こんにちは！


女性の笑顔に騙され続けているタツヤです！


ドナから受け取ったバトンは“精神がもたない”です



私はここ２年間、ある人からのメールに怯えています…

精神が崩壊してもいいぐらいです

きっかけはある人からの電話でした… 


この話は２００５年にさかのぼります・・・



… 



母「タツヤ～！女の子から電話だよ」

タ「ん？わかった。今出る」


女の子から電話がかかって来たらちょっとはもしかして！？なんて考えてしまう年頃です



何か？



ただ、今まで家の電話にかけてきた女の子で普通の人はいませんけどね…





例えば宗教勧誘とか…





今回は違うだろうと思い電話にでます

タ「もしもし」

…「もしもし」

タ「はい？えっとどなたですか…？」

…「あの…高校の頃のクラスメイトの○○です」


このブログ内で○○さんを“パルシャン”と呼ばさしてもらいます


タ「あぁ！パルシャンさん、こんにちは」

パ「こんにちは。お久しぶりです」

タ「お久しぶりです。どうしたの？」

パ「いや…久しぶりに話をしたいと思いまして…」


私は高校時代にパルシャンと話したことがあるのは１度…あるかないかでした…

失礼ですがお世辞にもカワイイと言えず“光り”と“影”で言えば“影”です


パ「どこの大学にいったんでしたっけ？」

タ「○○大学だよ。高校からそのままエスカレーターだね」

パ「卒業してから１年近くたちますが大学生活はどうですか？」

タ「まぁ楽しいよ！ちょっと遠いけど」



そんな会話を２０分ぐらい続けていたんですがしばしの沈黙があります…

すると受話器の向こうから

ペラ…


ペラ…


紙をめくる音が聞こえてきたんです…

その時は本でも読んでるのかと思っていたんですが、ペラ…って音が止まると

パ「文化祭とかいつあるんですか？」

タ「えっと…１１月ぐらいかな」


またこんな会話が続きます…


今度は１０分ぐらいしたらまた沈黙…

そうすると


ペラ…


ペラ…


紙をめくる音が…

音が止まるとまた話し出します…


あれ…もしかして色々紙に何を話すかメモをしてるのかな…

いやいや…まさかね…

それを繰り返してながらも１時間ぐらい話しました

話したといってもほぼパルシャンからの質問攻めでしたが…


するとパルシャンが

パ「そろそろ親に怒られてしまうので…」

タ「ん！わかった！じゃ…」

パ「あの…また電話してもいいですか？」

タ「家電に！？したら俺の携帯のアドとか教えるよ」

正直家電に電話をされるのはキツイです…
なんか親とかが出るとやっかいですし…


パ「いえ！悪いですよ！」

いやいや！家電が悪いんだぁ！！


タ「家電だと俺出れない時あるしさ！」


なにか必死になる私…


パ「いえ！大丈夫です！」

大丈夫って何が大丈夫なんだ…てか俺が大丈夫じゃないの！！！


タ「でもさ、とりあえずアド教えるよ！」

パ「いえ！本当大丈夫です。ありがとうございました。失礼します。」

タ「ちょ…」


ツー


ツー


切れました…


一体何だったんだろう…


よくわからない時間が過ぎ、しばらくはかかってこないだろうと思ってた２日後


トゥルルルル


トゥルルルル


夜８時ぐらいですかね
家電に電話が

私は何気なく電話に出ます

タ「もしもし」

パ「もしもし、パルシャンですがタツヤさんいますか？」


早っ！てか親が出なくてよかった…


タ「…俺だけど、こんばんは」

パ「こんばんは。あの携帯のアドレス教えてもらえますか？」


唐突！！！！！
てか前回、いや２日前までいいって言ってたじゃん！

パ「家の電話にかけると迷惑かけてしまうかと思いますし」


そおや～！
てかなんだこの変わりようは…


これで家にかかってこないならと、とりあえずアドを教えました…



…



これが私が今体験している“精神がもたない”きっかけです…


続きは次回に…


愛されるよりも愛したいタツヤでした