こんにちは！


アイスのガリガリ君で一度も当たりをひいたことがないタツヤです！


ドナからのバトンは“心の美しさ”です

心の美しさ…


これ大切！


どれぐらい大切かというと、元日本代表監督のトルシエについていた通訳のダバディぐらいです



わかりづらい？



僕もよくわかりません



さぁここからは前回タツヤの談で話したパルシャン話の続きです


～前回のあらすじ～

パルシャン（女性）から家電に電話があり、質問攻めを受けてアドレス交換



わかりづらい？



僕もよくわかりません



出来ればムササビ伝言リレー２周目～タツヤの談～を見てください…m(__)m



電話から数日が経ち、パルシャンとアドレスを交換したものの連絡は取っていませんでした

家電に電話が来たのは１０月の頭

メールが来たのは１０月の半ばに入ったぐらいです

その時の内容が

「こんにちは。メールを送ってみました。
もう少しすれば１１月ですね。私の大学は１１月３日に文化祭があるので、よければ来て下さい。
待っています。」


私が通っている大学も同じ日に文化祭があったので断らせていただきました

これが初めてパルシャンから来たメールです

まだ何事もなく普通の文章ですよね…

もう少しすると私の精神が持たなく、パルシャンの心の美しさが足りないメールが来ます


そこから

「今日はこんなことをした」

「私には姉妹がいます」

「こんなところに住んでます」

と、まだ普通の内容なメールが続きます

まぁ続くと言ってもパルシャンからの返信は３～４日空いてから来ますがね…


そんなメールも１２月に入るとおかしくなってきました…


「こんにちは。もう１２月に入りましたね。世間では、クリスマスが近くなり浮かれてる人も多いです。
よければ会えませんか？」


このメールがおかしいと言うのも、その少し前に


「こんばんは。私には姉がいます。姉は今、恋をしていて、とてもうらやましく思います。
私はこの間、大学の帰り道にタツヤさんに似た人を見ました。
高校での幸せな日々を思い出します。
よければ２人で食事でもしませんか？」


と来たのです…

私はパルシャンが私に好意があるのかなと思い…
ただ勘違いで恥ずかしい思いもしたくなく…

“私には彼女がいます。だから２人であったりすることは出来ません”と伝えました

私が付き合っているなら、好意がある場合諦めてくれると思いました

するとその返信で


「知っています。アヤカさんですよね。」


と返ってきました



…



いやいやいやいや！

私はアヤカなんて女性知らないです！

知り合いにもいないです…

彼女がいるというのも嘘ですし…

一体誰のことを言ってたのか…

というか知ってるってどういうこと…？

てか私には彼女がいる（嘘）のを知っている（？）のになぜ２人で食事に誘う！


そんなやり取りをしたのにクリスマスにまた会おうなんて…

私はそのメールを返信しませんでした…


するとそこからはメールも来なくなり、私は諦めてくれたと思いました

１２月２４日・２５日・３１日・そして２００６年を向かえ私はもうパルシャンからメールも来ないと思っていた１月のある日


「こんにちは。あけましておめでとうございます。
もうタツヤさんにメールを送るのをやめようと思います。
今までの幸せな日々をありがとうございます。」


とパルシャンからメールが来ました

メールも無視しましたし、一方的に突き放していたので罪悪感もありました…

だけど、これでパルシャンが新しい恋を探してくれるなら…














しかし…















この話はここでは終わりません…

まだまだ序章に過ぎませんね…

罪悪感を持った自分が憎い


１月の

「もうメールを送りません」

から７ヶ月…

本当の闘いはここからです

気を緩めるな！緩めたらやられる…


続く


ネッシーは必ずいる！タツヤでした！